PI Systemとは
- 収集
- 履歴
- 検索
- 解析
- 配信
- 可視化
PI Systemは、情報の統合化と共有によるDXを実現します!
※PI Systemとは、複数のソフトウェアで構成されているソフトウェアパッケージの総称です。
- セキュアかつ拡張性の高いリアルタイムデータとイベントデータを処理する情報基盤
- 分析や情報共有、スマートな意思決定をするために信頼できるデータを、適切なタイミングで、適切な人々に提供
- 様々な装置やセンサーなどから発生する大量の情報を、リアルタイムに統合・共有できるデータ管理基盤
- フィールド・レイヤの大量データから重要かつ価値のある情報を迅速に把握するシステムを提供
- 現場業務の最適化から中長期の経営判断など、お客様のDX実現を支援
PI Systemで解決できること
関連商品・サービス
PI Systemが選ばれる理由
- 1週間以内にインストールと設定が完了!最短1週間以内にインストールと設定が完了でき、システム使用が可能に。
- 利用者機能の画面をユーザー自身が作成できる
- アップグレードが容易パッケージ化されているため、アップグレードが容易。
- 標準機能のみでも十分活用できるアップデートするたびにコストがかかったり、システムを止める必要も無し。
品質管理システムとの連携がシステム構成図に入っているのも標準機能の一部で実現しており、必要であればカスタマイズをし、自社開発のアプリケーションや外部のシステムとの連携も可能。 - 利用者機能の画面をユーザー自身が作成できる細かい画面の変更をその都度業者にお願いすることがないのでコストや納期の心配がなく、ユーザーのニーズで柔軟に対応できるシステム。
- 拡張が容易接続する機器を追加するので容易
収集タグが増えた際のデータベースの拡張が容易(ハードディスクの増設と調節と簡単な設定だけで拡張できる)
システムを停止する必要なし。
PI Systemの仕組み
- ①収集
- レガシー機器、独自開発された機器、リモート、モバイル、産業用IoTデバイスなど、何百種ものアセットからリアルタイムデータを収集。PI Systemでは、場所や形式に関係なくデータにアクセス可能。
- ②履歴データ
- 大量かつ長期間にわたるデータを、少ないディスク容量で保存
生データのまま格納、過去のどのデータでも、それが秒周期のデータであってもアクセス可能
ビジネス規模やニーズにより、データ保存期間を容易に拡張や縮小可 - ③データ圧縮
- プロセスの変化の傾向を再現するために必要なデータのみ格納
生データを任意の幅で折線に近似(圧縮無しも可能)取り出す際は、自由な時刻指定で値を参照
- ③データ圧縮
- プロセスの変化の傾向を再現するために必要なデータのみ格納
生データを任意の幅で折線に近似(圧縮無しも可能)取り出す際は、自由な時刻指定で値を参照
- ④検索
- 時系列データの格納に特化した独自データベースにより、大量データを素早く検索
名前や関連付けなどを条件に、多角的にデータを検索
体系化とカテゴリー化で検索を容易に
- ⑤分析
- データ要素を結合、統計や平均などの集計
意味のないデータの除外
元のデータも、加工・分析した結果も両方保持
データを分析し、オペレーションの洞察力を高めることにより組織の継続的な改善に貢献
- ⑥配信
- PI Notifications
異常などの例外的な事象が起こった時にメールなどで通知、他システムにアクションを喚起
PI Data Access
PI Systemのデータを読み出し・書き込みをする
アプリケーションを構築のためのアクセスサービス群
SQL Data Access
Web Services
OPC Services
Software Development Kits
- ⑦可視化
- プロセスのフロー図や分析のための画面を容易に作成
コラボレーション、情報の共有、KPIs
レポートの作成や発行
ドリルダウンレポートの作成と発行
標準的な既製品ツール群との連携
視覚的な配信